工場ALC外壁アクリルゴム防水|アロンウォール|宮城
大規模修繕の工事内容
外壁塗装改修工事
鉄部塗装
配管塗装
雨樋塗装
施工のポイントや特徴
ALC外壁の塗装改修工事です。
ALC外壁は鉄骨造に使用される代表的な外壁材です。
パネルになっており、1枚1枚の目地にはすべてシーリングが充填されております。
ALCは「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、和訳すると軽量気泡コンクリートです。
ALC自体は塗装しなくても水が浸透する事は無く、雨漏りがあった場合はほぼ100%シーリングの目地からとなります。
そしてそのシーリングも基本的には紫外線劣化するので、塗料の性能にも依存する事になります。
アロンウォールはそうした脆弱部を攻略した塗料となっており、高弾性アクリルゴム防水材に位置され、紫外線劣化にも強く、特にこうしたALCには最高のパフォーマンスを発揮します。
さらにメーカー(東亜合成)より10年保証が得られる商材となっています。東亜合成と言えばアロンアルファで有名ですね。
通常の塗装の単価よりも高くはなりますが、シーリングの打ち替えを省略できるので結果的にコストダウンに繋がります。
工事の詳細
所在地 | 宮城県 |
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施工内容 | ALC外壁アロンウォール…1241㎡ その他配管、シャッター、雨樋塗装など |
構造・階数 | 4階 |
工事期間 | 2か月 |
現場レポート
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足場仮設工事 足場を組み立てています。
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ALC外壁 アロンウォール工法 下地処理 塗膜の脆弱部は撤去します。
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ALC外壁 アロンウォール工法 モルタル補修 ポリマーセメントで段差補修します。
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ALC外壁 アロンウォール工法 施工前
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ALC外壁 アロンウォール工法 高圧洗浄中 汚れを取り除きます。
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ALC外壁 アロンウォール工法 高圧洗浄中
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ALC外壁 アロンウォール工法 アロンSX下塗り
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ALC外壁 アロンウォール工法 アロンST下塗り アロンSTは高弾性アクリルゴムです。 これをマスチックローラーを用いてパターン付けします。
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ALC外壁 アロンウォール工法 トップコート塗布
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ALC外壁 アロンウォール工法 施工前
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ALC外壁 アロンウォール工法 アロンSX→アロンST→トップコートの順に塗っていきます。
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ALC外壁 アロンウォール工法 外壁塗装完了
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ALC外壁 アロンウォール工法 外壁塗装完了
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ALC外壁 アロンウォール工法 外壁塗装完了 配管塗装完了
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ALC外壁 アロンウォール工法 外壁塗装完了 厚みもついてしっかり塗装されています。
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付帯部塗装 雨樋塗装下塗り
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付帯部塗装 雨樋塗装上塗り施工後
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シャッター塗装 施工前
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シャッター塗装 エポキシ錆止め下塗り後トップコート吹き付け
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シャッター塗装 エポキシ錆止め下塗り後トップコート吹き付け完了
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付帯部塗装 鉄部塗装完了
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アロンウォール 施工後
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アロンウォール 施工後
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足場解体 施工中
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外壁 アロンウォール施工完了
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外壁 アロンウォール施工完了
担当者からのコメント
【営業担当】ながおか
工場のALC外壁のアロンウォール工法です。
ALC外壁の改修は目地シーリング打ち替えは必須なのですが、アロンウォールはシーリングの打ち替えを省略できるほどの高弾性塗料となっており、その点では非常に提案がしやすい塗料です。
耐久性も高く15年経ってもシーリングの上の塗膜性能が得られていたのも驚きでした。
鉄骨造の外壁塗装には特におすすめです。